読む毒

イヌ

2020年1月 最近

  • 年始

年末ジャンボ宝くじを買った。初詣に行った。願い事はしても覚えられないのでしていない。

 

  • 生活環境

住所とは別に生活スペース(みのりのいえ)があったのだが去年12月末にそこが土地の持ち主から一方的に契約解除されてしまい今後の生活スペースがなくなる問題が発生した。今も解決していないので進行中となっている。この件は自分が生活スペースにしている家の契約主と土地の所有者との間でのトラブルであって,金額の大きい話なので私にはどうしようもない気がする…もちろん私が石油王とかであれば仕方があるが…。

それでそのうち引っ越すと言っていた友人とルームシェアをしようという話になりやる気を出していたが物件探して心が挫けて探す気がなくなった。今はなるようになれという気持ちでいる。

 

  • ゲーム

剣盾について

Switchを剣盾の販売と合わせて買ったので,ポケモンをポチポチやっている。基本的にはワイルドエリア散策・キャンプ・対戦を繰り返している。ポケモンにカレーを作って食べさせるのは電子ペットという感じがする。ポケモンの食中毒とか死とか気にしなくて良いので楽ですね...現実はそうでない。対戦はパーティを組むのが大変なので専ら旅パか借りパでやっている。他力本願。

上手く戦えると面白いし,知らない戦略(私がちゃんと対戦を勉強していないから知らないだけで大概はよくある戦略)を見たりするのも刺激的で面白い。みんなよく考えている。(自分も考えていくという主体感がない)

このように主体感なく対戦をしているので気持ち的にはトランプの大富豪をやっているような感覚に近い気がする。感覚の分析は難しく,何がどういった意味で似ているかは書かない。

剣盾から対戦環境がガラッと変わったと聞いたのが対戦をやることの心理的抵抗を減らした気がする。(知らない常識がたくさん自分以外に共有されている場所に無知なまま飛び込むことは怖いので)

今までの作品での対戦環境はあまり知らない。(ガブリアスがめちゃくちゃ強かったという噂くらいは聞いている。今のドラパルトのようなものなのかな。それとミミッキュの"ばけのかわ"が今作だとHPの1/8ダメージだが前作だと0ダメージだったと聞いている。)

そういえば当初はウッウの"うのミサイル"が最強だと話題だったが今はそういう話題を聞かないし対戦でもあまり見たことがない。ウッウはどうなったんだろうか…

 


フォートナイトについて

Switchだと無料でフォートナイトができるのでやっている。PUBG mobileで培った経験があまり生きておらず新鮮だと感じた。フォートナイトは全プレイヤーがオラついているゲームなのですごい。

 


テトリス99

一試合が短く終わるので上二つのゲームに飽きたときや直ぐに終わらせたいときにやっている。10位までは入れるがそれ以上にはいけない。Tスピンという本質的な技を理解していないので,いまの私は覇気を知らずに新世界に挑もうとしていたルフィや,念を知らずにやばいところに行ってたゴンとキルア,のようなものだと思う。

 

 

  • 買い物

MIDI鍵盤を買ったが動作不良だったのでそれを人に売った。新しいものは2月になってからようやく買えた。他には本をかなり買ったが思いの外読めていない。いま読まなくてもそのうち読むだろうという謎の予感がある。

ブックオフでプログラム意味論と今野 微分幾何がたまたまあったので買った。この辺は良い買い物をしたと思う。

それから基本情報技術者試験を受けようと思ってその分厚い参考書を買ったが,今期は試験を受ける気がなくなった。心変わりが早い。臨機応変に生きている。

 

 

  • アニメとか漫画とか

今期アニメについて

まどマギのオタクだったためマギレコを履修している。映像がよくて期待感が高かったが6話までを見て期待感の大きさと比較すると雲行きが怪しいと思っている。ソシャゲ特有の多すぎるキャラクターたちにある程度の見せ場を作らないといけないのがストーリーをうまく回すことと相反している気がする。そういう意味ではけものフレンズが1話ごとに新キャラクターとの出会い・そのキャラクターの掘り下げ・ストーリーの進行・別れを全部処理していたのは凄かったなと思う。
映像研も見たかったが1話を見逃して見逃し救済が見当たらなかったので今期の履修を諦めてしまった。

 


映画について

スターウォーズのエピソード9を見たかったがまだ見ていない。

メイドインアビスの劇場版を見てそのまま単行本の読んでない巻を買った。成れ果て村のあたりまではかなり前に連載をフォローしていたと思う。最新刊までの内容とほぼ重複していたので,もしかして連載ペースがゆるやか?

 


借りた漫画

友人が最近よく漫画をまとめ買いしているのでそれを借りている。フリーライド。

おやすみプンプン

終末を唱える謎の団体がプンプンたちと関わることなくフェードアウトしていったのが謎だったが,そういうところに必然性を与えないこと含めて"リアルな世界"っぽくしているのかなと思った。

 


アクタージュ

良かった。ざっくり言うと異常者が演劇という場で頭脳戦を繰り広げたり人間関係バトル・マウントの取り合いをする凄い漫画だった。5億年前から連載していると思ってたがまだ10巻くらいだった。

 


五等分の花嫁

かわいくてよかった。絵柄のかわいさを見て萌え♡ア・ニメ的なものだと偏見していた(とても後悔している)が,ラブコメが誤魔化しがちな恋愛の性質について真摯に向き合いつつラブコメディとして成立している真面目な漫画だった。かぐや様とかもそういう部類だと思う。21世紀は真摯に生きる人間の時代とツイッターに書いてあったけど,つまりこういうことだと思う。

五等分の花嫁は五姉妹とひとりの男が人間関係をして五姉妹のうち何人か(何人であるかはまだわからない。恋愛感情の有無を曖昧に描きそれを読者に考えさせることもラブコメの要素のひとつだと思う)が男に恋をする話で,連載はもうすぐ完結するらしい。

五等分の花嫁は主人公が五姉妹の誰かと結婚するということだけが最初から判明していて,そして「誰かを選ぶ」という行為の意味を雑に扱ってはいない話なので今後なにかしらの形で結着がつくのだろう。

そのとき本気で恋愛をしていたキャラクターたちが恋愛に失敗して「これも人生経験だよね」「本気で恋愛をしていた頃に遂げた成長は今後も変わらない大事なものだよね」「ていうかまだ諦める必要はないよね」みたいなことを言って良い話になっていくとして,それを自分が受け入れられるかはわからない…

 

 

  • 興味

新井朝雄の数理物理の世界を眺めて,新井朝雄はどうやら物理学における対称性のファンらしいのだが自分もそういうことに興味が出てきた。対称性というのはある種の変換に関して不変性を持つことだが,相対性理論においてはある種の物理規則がローレンツ変換によって不変という対称性があり,電磁気学ではマクスウェル方程式がゲージ変換で不変という対称性があるらしい。この辺の話題にはちょっと興味が湧いた。
一方で一科目しか履修していなかった物理の教養授業の期末テストが1月末にあったがサボタージュをしたので単位は未回収となった。
他には最近はシンプレクティック幾何に興味がある。解析力学のような物理理論がそのように非常に幾何的な形で記述されるらしいというのは興味深いし,その辺と複素幾何のある種のつながりが有名なミラー対称性とかになるらしい。まだ何も知らない…

 

 

  • 総括:平和。

 

逆数学の未解決問題のいくつか

はじめに

ここでは,逆数学の未解決問題について最近知った話題をまとめる。逆数学の未解決問題は様々あるが,広範囲についてのまとめではなく私が気になったものと今現在知っているものが中心的になる。この記事は今後更新する可能性が高い。

 

逆数学とは,数学で既に知られている個々の定理を証明するにはどういった公理系が必要十分であるか,ということを調査する分野である。

通常の数学は  ZFC のような集合論の公理系をベースとして展開されるが,通常の数学で扱うような定理の逆数学を行うには集合論の公理系は強すぎる。

そこでペアノ算術にその二階部分を扱う公理図式を追加した二階算術で,逆数学を行う公理系を用意するという研究が発達している。(この形では本質的に可算な構造しか扱えないため,高階算術を用意するといった研究も調べられている。ここではそういう話はしない。)

長年の研究で,5段階の強さに分かれる二階算術の部分体系(公理系)で逆数学は概ね十分に行えることが判明している。(これを逆数学現象とかBig five 現象などと呼ぶ人もいる。)

 

逆数学の既に知られている結果の簡単な一覧はWikipediaで見れる。

ja.wikipedia.org

ここで  RCA _ 0 上で  ACA _ 0 と同値となる定理の項目で

"ラムゼーの定理の一形態などを例とする組合せ論の諸定理" という記述がある。まずはこれについて少し書く。

 ラムゼー理論周辺

Ramseyの定理の主張を見るための準備をする。

 \mathbb{N} の部分集合であって  n 元からなる集合の全体を  \langle  \mathbb{N} \rangle ^ n で表し, k 元集合を単に k と書く。 f \colon \langle \mathbb{N} \rangle ^ n \to k を着色という。

 

 H \subset \mathbb{N} が着色  f で等質集合であるとは, H の任意の n 組が  f で同じ色になっていることをいう。

 RT ^ n _ k : 任意の着色  f \colon \langle \mathbb{N} \rangle ^ n \to k について等質な無限集合が存在する

 RT ^ n : 任意の  k について  RT ^n _ k

という主張とすると, n \ge 3 のとき  RT ^ n と  RT ^ n _ k ACA _ 0 と同値となることが知られている。

また, n \ge 3 , k \ge 2 のときは  RT ^ n _ k ACA _ 0 と同値であることが比較的簡単にわかる。(これはシンプソンに書いてある)

 

では  RT ^ 2 _ 2 はどうか。これは逆数学現象に当てはまらない例として知られているようだ。つまり, RT ^2 _2 RCA _ 0 上で  ACA _ 0 より真に弱く,そして弱ケーニヒの補題とは比較不可能であることが示されている。

すると, RT ^2 _2 で何が示せるか,という疑問が出てくる。

 

問題  RT ^2 _2 からアッカーマン関数の全域性や  \omega ^ \omega の整列性は証明できるか?

これらは  I\Sigma ^0 _2 RT ^2 からは証明可能である。一方で B\Sigma ^0 _2はどちらも示せない。

 RT ^2 _2 の強さはとても興味を持たれていて色んな問題や予想が立っている。

魔境っぽい感じだったので詳細を書くことをやめたがいつかまとめたい。

 

Hindmanの定理

どのように自然数全体を  r 個の類に分割しても,無限集合  S \subseteq \mathbb{N} であって  S の元の有限和全体  Fin(S) がある類に含まれるようなものが存在する

という定理を Hindman の定理という(  HT と表す)。*1

 HT \Rightarrow ACA_0 ACA_0 ^ + \Rightarrow HT は知られているが,それ以上はまだわかっていないらしい。*2

ここで  ACA_0 ^ +  RCA_0 + \forall X ( X^{(\omega)} \textrm{exist} ) である。

問題  HT の強さを特定せよ

 

代数

Wikipedia ATR_0 と同値となる定理を見ると,可算被約アーベル群に対するウルムの定理というのがある。

ざっくり見ると被約という条件があれば可換群の定理は  ATR_0 で扱え,被約性を外すと  \Pi ^1 _1 -CA _0 が出てくるらしい。

そこで次のような問題が出ている。

 

問題 次のふたつは  \Pi ^1 _1 - CA_0 と同値か?

 G , H を可算ねじれ可換群であって G + G H + H が同型となるものとすると, G H は同型である。

 G , H を可算ねじれ可換群であってそれぞれはもう片方の直和因子となっている。このとき  G H は同型である。

 

Friedmanはこれらの成立と,またこれらは被約性を付加すれば  ATR _0 と同値になるだろうと予想している。*3

 

他には,アルティン環ネーター環である,という定理が WKL _0 を導き,  ACA _ 0 から導かれるということが判明している。この定理の強さはどうなるか?という問題が残っている。*4

 

ジェネトポ

二階算術では完備可分空間がうまくコード化できるので解析学などの定理はその上で調べられるが,ジェネトポをやるにはこれは微妙である。そこで  MF 空間というものを使うことが考えられている。

 P を半順序集合とする。 P に対して定まる  MF 空間  MF(P) とは,点を  P の極大フィルターとし, p \in P N_p = \{ F \in MF(P) \colon p \in F \} を基として定まる位相が入った空間である。

 

たとえば次のことがわかっている。

 MF 空間に制限したウリゾーンの定理 :  MF 空間が距離化可能であることと正規であることは同値 は, \Pi ^1 _ 1 - CA_0 上で  \Pi ^1 _2 -CA_0 と同値

しかし, MF 空間が逆数学をするのにどのくらいふさわしい空間なのかはまだわかっていないようだ。例えば次のような問題がある。

問題  MF 空間におけるAlexandroff の一点コンパクト化の定理は強さはどのくらいか?

 

 おわり

数学の定理の数だけその逆数学が考えられるわけだから,はかり知れぬ量の問題がまだあるのだと思う。

色んなことを書きたかったが,疲れたのでこの辺で一旦やめることにした。今後更新すると思われる。

逆数学の未解決問題についてもっと色んなことが次の文献で載っている。

ANTONIO MONTALBÁN, OPEN QUESTIONS IN REVERSE MATHEMATICS 

https://www.jstor.org/stable/41228534?seq=1

 

またラムゼー理論周辺の逆数学の魔境っぷりは次に詳しく書いてある。

LUDOVIC PATEY, OPEN QUESTIONS ABOUT RAMSEY-TYPE STATEMENTS IN REVERSE MATHEMATICS 

https://ludovicpatey.com/media/research/open-questions.pdf

 

おわり 

*1:Hindmanの定理の証明は色々知られていて,離散半群のストーンテェックコンパクト化から得られたりする。ここにそういう話が載っている https://o-ccah.github.io

*2:Andreas R. Blass, Jeffry L. Hirst, and Stephen G. Simpson. Logical analysis of some theorems of combinatorics and topological dynamics

*3: https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3158238 

*4:https://www.jstor.org/stable/40997215?seq=1

2019年8月23日 時間

存在-関係 という文字列を見て,その通りだなと思った。

今ある自分の存在を書き記すことと,世界と関係し続けるために,日記をなるべく書いていきたいなと思った。

私にとって生活の時間を共有できる人たちはとても少ないが,世界(時代とも言っていい)を共有できる人も限られるのだから,寂しいことだなと思う。その寂しさを紛らわすために,何かを書き記していきたい。

 

最近ポケモンGOを始めて,街中にある不思議な建築物や古い神社・場所,それから繁華街にある銅像にそれぞれ名前があることを知った。面白いなと思った。

特に関内駅の近くにある,圧力をかけて潰された球みたいなオブジェに『忍耐』という名前があるのを知って良かった。

 

9月に行く旅行の予定を立てた。宿泊地は綺麗な部屋がいいというだけの理由で選んでしまった。

ふと思ったがひとりで宿泊する旅行はこれが初めてだ。自分や環境は変わっていくのだなと思った。

エルデシュのように世界中を巡って色んな人と色んな数学をしながら生きてみたいなと思う。美しいものを見たり,人と素晴らしき何かを見出すことに体験をして過ごしたり,とにかく主観的な発見の中で暮らしていたい。今は思うだけだが。

 

やるべきこととやりたいことが増えて,死ににくくなると,どうせ生きて長く時間を過ごそうとするなら幸せを目指そうかなという気持ちも湧いてくる。

どうやらするべき数学をすることだけでは人は幸せには成れないらしいから,他に何をすれば幸せになれるのか考えている。自分は今まで自分が幸せになっていると思ったことがないから,どの状態が幸せなのかわからない。

別に自分が不幸だと思っているわけではなくて,数学とインターネットと,音楽を聴くことと布団で寝ることと,エアコンをつけることとご飯をたまに食べることが今のところできているから,不幸ではないなと思う。

 

人間の幸せのモデルケースは,生殖をしたり家庭を持ったりして自分が選んだ愛すべき誰かを支えることに充実感を見出したり,一体感を持って寄り添って生きることだと語られる。あるいはもっと欲望に率直な,えらい職や権威やお金を持つことで気持ちを満たすこと,その二つで語られる。

 

お金は使おうとして使った試しがないから,欲しいと思うことがない。

というかお金があったら何ができるか想像がつかないから,欲求がわかない。

就職でもして稼ぐようになったらそういった気持ちがわかるようになるだろうか。

 

家庭や生殖の話は,よくわからない。

人々は家庭の話になるとマッチョ的で家父長的な男性への憧れだったり,内向的で家で家事に勤める女性への憧れだったりを持っていることが多い。

そういう性の願望が普段の人々の生活の中から透けて見えてくると気持ち悪いなという気分になる。別にこの形の願望が無理なのではなく,知性に興奮するとか,何でもいい。そういう性の願望が性ではないような扱われ方をして,当然のように露わにしてくる人間の社会や生態が無理だ。

もっと端的にお持ち表明ツールであるところのインターネットでそういったものをたくさん見るし,そういった性の願望なり何なりに自分も全く他人事ではないしどうにかしてほしい。社会の中にある人間の生殖欲求が大きな力を成して渦のようになっていて,それがどこにいても目の前のことのように見えていて,夏になるとセミがたくさん鳴いていて,勘弁してほしいなと思う。こういう気分を克服して,生殖と家庭の世界に自分を組み込んでいくと人々が言うような幸せを自分も手に入れられるのだろうか。

 

自分が求めているのは,発見の体験と美しいものを見ることで,そこに他人や物質は副次的にしか関わってこないのかな,とも思う。であればきっとお金も家庭も目的にはならないのだろう。求めているものと,幸せがずれてしまうのかな,と思う。わからない。

今日は抽象的なことを書いてしまった。もうやめる。

 

経歴 簡易版

気が向いたら詳細版を書く

 

平成10年 8月 横浜市に生まれる。

母親は外国籍で永住権がなく,数年おきにビザを更新して日本に住んでいる。私はハーフということになる。都市部にしては親戚が多い家庭だったが大人同士はみんな仲があまり良くなかった。


平成25年 中学を卒業する

小5から中3まで5年間学習塾に通う。

 

平成26-27年あたり 実家が生活保護世帯になる。父親が麻薬の密輸の計画主犯として岡山に拘留され,10ヶ月程度いなくなる。

 

平成28年 高校を中退する
2年次の3学期で必修科目の単位を落とし,3年次で再履修すれば卒業できたが嫌になり3年次から不登校になる。

 

平成29年 浪人生として過ごす
生活保護世帯では高校生以外の18歳を超えた人間を保護しないので家を失う。ちなみにまだ家がないので適当に過ごしている。自由に時間を使っていたので受験勉強とかはほとんどしていなかった。

 

平成30年 東京理科大学理学部二部数学科に入学する
思っていたより入学金と前期授業料が高くて払えなかったが入金締切日の当日に人から60万円を借りて入学できた。後期の学費は妹の刑事事件に関する示談金から貰う。

 

平成31年(進行中) 前期の入学金を払っていないので大学が除籍になる。放送大学に入学する。

 

今後の予定

暮らす

2019年7月29日 日記

最近よく日記を書いている。単に一過性のマイブームのようなもので,そのうち飽きるだろう。

まともに稼働するノートパソコンがほしいと5億年くらい思い続けていたが,最近新しいノートパソコンを買って,手に入れた。

Apple Storeではクレジットカードなしでローンを組んで購入できるという理由だけでmacを買った。

もしクレジットカードを使っても良いということならファーウェイとかの強そうなやつを買っていただろう。

(大学生になったとき大学の生協と提携してるクレカを作ろうかと思ったが,親が生活保護を受給する前はクレジットカードの多重債務者で,何らかの弁護士法人から毎日 脅しの手紙が届いているのを見てからなんとなくクレジットカードが怖いという印象があって,作っていない)

 

最近は暑くて,暑いなと思う。

セミがもう鳴いていて,セミがもう鳴いているなと思う。

幼い頃は季節に対して敏感に反応するのはそういうことしか見るものがない老人のしぐさだと思っていたが,それによれば自分ももう老人なのかもしれない。

 

セミは地上に出てから七日間しか生きないとよく言われるが,実際には二十日くらい生きているらしい。世の中に広まることばがいかに適当であるかと思う。

セミは地上に出てから七日間しか生きられない」という話を聞くたびに,きっと江戸時代とかに誰かが地中から出てきたセミが死ぬまでを観察したんだなあとか漠然と思っていたから,そうでないらしいと知ってクソだと思った。

 

いろはすが果汁0パーセントなのにくだものの風味がありすぎて怖いというのは私はいろはすの味付き(たしか最初はみかんだったと思う)がこの世に出たときからずっと言い続けていたが,あまり同じことを言う人を見かけなくて寂しく思う。

 

家の周りには野良猫がたくさんいる。猫というのは常に下痢みたいなくさい糞をする。

野良猫は草むらや空き地で糞をするのだが,最近なぜか近所の人たちが草むらや空き地を全て封鎖したので野良猫が道路のど真ん中で糞をするようになって,道路が常に臭い。やめてほしい。

 

ぐんぐん育つ植物,ヒマワリのような,を見るとその動的な様子に怖くなる。結局わたしが植物が好きだと思っているのは相手が弱く無抵抗な存在だからなのかも知れない。

 

そう思うと自分が嫌になる。

 

2019年7月22日 プロメアの感想

プロメアの感想です。

ネタバレ全開 (ちなみにわたしはネタバレについてこと細かく注意する宗教的な立場を取っていないので細かく注意しません)

 

先月からずっとお金が入ったら映画を観に行こうと心に決めていた。

お金が入ったので今日は最寄りの映画館でプロメアを見てきた。

海獣の子供かプロメアかだったから見ようか悩んでいたが,最近の暗い気持ちを晴らすべく派手な映画を見ようと思ってプロメアを見た。期待通り,派手だった。

(実は家を出たのが上映開始時刻の25分前で,映画館は電車で4駅ほど遠い場所にあるからこれ間に合わないのでは?と思っていたが,バスと電車を適度に組み合わせたらギリギリ間に合った。これが変分原理というやつですね)

 

映画を観た後にイラストとか感想とか調べようと思ったけど,長ったらしい他人の感想を見たりpixivから好きなイラストを探し出す気力がなかったので逆に感想を書くことにした。箇条書きで書いていく。

 

・バーニッシュの差別や迫害の解決について

ある属性の"ひとたち"が既存の人類社会の形に相容れないため,マジョリティである人類社会から迫害を受けたり,対立が起こるというタイプの作品は最近よくある。
例えば東京喰種はそうだろうし,現実での差別や迫害をテーマにした作品などは全てそうだろう。

こういった作品のいくつかでは最終的にその属性のひとたちが全員"ふつうの人間"になるという治療をもって,"解決"となるエンディングがあることが多い。

自分はこのタイプのハッピーエンドはどうかと思うことがあって,迫害されてきたひとたちのその属性は確かにアイデンティティであって,それを消すことは解決ではないだろうと感じる。

今日見たプロメアもバーニッシュがすべて人に戻りエンドという内容だったが(巨大なネタバレ),これに対していまいったツッコミは当てはまらないだろうということを最初に書きたかった。 バーニッシュの問題とは,プロメアが地球に来てしまった事故が由来であり,これは属性の問題というよりは事故の問題だろうと感じた,というだけ。

 

・ロボットについて
事前情報はほぼ何も調べていなかったがツイッターでイラストが流れてくるので登場人物の顔はなんとなく把握していた。
冒頭からロボットがたくさん出てきて,イラストではあんまりロボットを見なかったので(たぶんイラストレーターの方が大変であんまり描かないのだろう),「ロボットが出る系なのか」と身構えてしまったが,ロボットそのものは道具的な存在であってあまり強調されていない感じがロボット系アニメに馴染みのない自分でも受け入れやすかった。

特に簡単にロボットが破壊されて,新しいものに乗り換えたりする感じは道具的だなと思った。
(なんとなく知っているロボット系アニメはロボットに対して強い執着を持っているイメージだったが,プロメアはあまりそうではなかった)

最終的にドリルが出てきたり,ロボットが天体規模でデカくなったりするのはいつも通りだなと思った。(と言ってもグレンラガンは少ししか見てないのでにわかなことしか知らないが)


・冒頭や最初の火消しと戦闘シーンについて
冒頭の世界各地でのバーニッシュが描かれるシーンは映画の開幕っぽくてよかった。

最初にガロとリオが戦うシーンは東京モード学園のCMのかっこいいやつが30分くらい続いてるみたいな感覚があってすごかった。

 

・BGMについて
よかった。自分は映画でBGMが場面に合っていないとセリフとか演出とかがすべて芝居っぽく見えてしまうのだが,あまりそういうことはなくて,熱くてハードでシリアスなシーンでもノリノリで見ることができた。

 

・クレイについて
堺雅人が本気で叫び声を出してるのが聞けてめちゃくちゃ面白かった。

 

・リオについて
リオの服装がだんだんはだけていくのがえっちだった。特に終盤にはリオが上裸になってガロと二人で並んだことでふたりの体格の対比が,いや,これ以上は気持ち悪くなるのでやめておこう。

 

・キスシーンについて
めちゃくちゃ良かった。ガロとリオがキスするの,めちゃくちゃ良かった。


おわり