読む毒

9歳の女児です。東京大学理科1類を目指して浪人をすることになりました。このブログを読むとあなたの貴重な時間が消えます。

2017年3月24日 小説未満 夢日記1

8時32分に起きて14時まで寝ていた。

おかげで夢を3つ見た。

今日は書くことがないから、見た夢の話をする。
ここから先は長い。しかもどうでもいい。6217文字のオチがない文章が書かれていると思った方がいい。読み飛ばすか、読まない方が賢明だ。

 

これから書く話は僕が見た夢を書き起こしたものなので、小説ではなく小説未満だと思う。整合性が取れてない部分や、覚えてないこと、分からないことが多く、文末も断定口調でなく伝聞口調が多くなっている。そんな曖昧な話でよければ、あなたはこの日記で時間を無駄にすることができる。

 

 

:
私は東京大学本郷キャンパスにいるようだった。しかも東大生になってるらしい。(めでたい。)

見た目は今と違って、2〜3歳くらい老けているようだ。これは数年後の自分を想定した夢なのだろう。


私の髪はサッパリしていた。アルバイトをしているのだろうか。いまみたいに伸ばしっぱなしの髪では無かった。
外には銀杏の並木が見えた。葉が青いので、春か夏あたりの季節らしい。

 

私は1階にあるラウンジでテーブルについていた。私の他に数人の女子生徒が他の席について談笑しているのが見えた。人の出入りはあまり多くない場所だった。


すぐに私の前に一人の男がやってきた。短髪の好青年といった雰囲気だった。そいつは私の友人らしい。

 

私がそいつと何を話しているのか具体的な内容は分からないが、そいつは私のことを気遣っている様子で何か打ち合わせをしていた。

そのときの私は、とにかくここから遠くへ離れたいという気持ちがあったらしい。夢の中の私は、毎日が圧迫されて楽しみのない日々を続けていたようだ。夢の自分が何に圧迫されているのかは、想像もつかない。大学生になった自分には、楽しく過ごしていてほしいのだが。

 

それで、何をやってても思い詰めた顔をしている私にその友人は気を遣ってくれているらしい。


そいつは考古学の専攻で、とある遺跡の調査に一人で行く予定があったが(おそらくその調査は趣味に近い行動だろう)、その調査の役を私に譲ろうかと提案してきた。


私はとにかく東京から離れられれば何でも良いと思っていたので、その提案に乗り、そいつの代わりに遺跡調査へ行くことになった。


遺跡調査で2週間くらい向こうに滞在することになった。それだけの間日本から離れるのに、私は長期休暇を利用したのか、休学したのかは分からない。

 

 

:
あたりは既に暗く、私は砂漠のような場所を車で走っていた。砂漠と言っても、砂があまりないタイプの砂漠。荒野とも表現できるかもしれない。地面が固くて、干ばつ地域みたいな雰囲気だ。

 

車は私一人で乗っている。車は荒野を走るのに相応しい見た目をしていて、タイヤは太い。車体はゴツゴツとしている。また地面は凹凸があり、車はひどく揺れた。タイヤが砂利を踏む音が聞こえる。
2つのライトが道を照らしている。

 

やがて荒野にぽつりと建てられた一軒家にたどり着いた。そこは目的地の宿泊所だった。

 

辺りを見渡すと、数キロ先に繁華街の光がわずかに見えた。それから、遺跡の入口が見えた。


隆起している山のようなものがあって、その内部には洞窟がいくつもあった。その洞窟の内部に遺跡は作られているらしい。

ここはその中でも1つの洞窟の入口から1kmくらい離れた場所に建てられた宿泊施設だった。

宿泊施設は質素な見た目だが少し大きい2階建だった。日本の住宅街でよく見られるような一軒家だ。
(こんな荒野にそのような家があるのはおかしいが、夢なので仕方ない)

 

ここの気候は昼は暑いが、夜は普通に冷えた。半袖の作業着みたいなものを着ている私は普通に冷えていた。

 

宿泊施設の入り口は引き戸で、開けると一人の男性が出迎えてくれた。それからすぐに二人の若い女性も出迎えてくれた。


歓迎の言葉とともに私の荷物を受け取って運んでくれた。


この男性と女性二人は、私の友人を通して私が泊まりにくることを知っていた。
友人は、毎年ここらの遺跡へ調査しにきていて、この宿泊施設には何度も来ているらしい。

 

出迎えてくれた男性は、この宿泊施設の主人だ。また、ここから一番近くにある遺跡の入口の管理人でもあった。私はここから一番近くにある遺跡の入り口を調査することになる。


遺跡を調査する際は、この男性から許可を得る必要がある。それでこの男性はこんな荒野に実家兼ね宿泊施設を建てたらしい。

(細かいことを言えば、この設定は無理がある。車で行ける距離に繁華街があるのに、わざわざこんな僻地に家を建てるのはおかしい)

二人の若い女性は、主人の娘で姉妹だった。
母親は見当たらなかったが、理由は聞かなかった。もしかしたら最寄りの繁華街(十数キロ離れてる)で母親は働いてるのかもしれないし。

 

(これ以降、宿泊施設の主人を単に主人、彼の娘姉妹を単に姉、妹と呼ぶ)
(ちなみに友人も主人も姉妹も現実世界にいない人物で、姉妹に関しては顔はよく思い出せない)

 

3人はコミュニケーション不全な私を親身に出迎えてくれた。まあ友人が予め話を通していてくれたからだろう。


その日は既に出来ている夕飯を私を含めてみんなで食べた。夕飯を一緒にして、その家族のことがある程度見えてきた。
姉妹は私と同じくらいの歳だった。主人は見た目は小太りで、大らかかつ気さくな方だった。

 

姉は髪が少し長めのボブで、妹はロングだった。姉の方はしっかり者で、少し気が強いとも言えた。妹は内気だが、気遣いができて優しかった。二人とも美人だった。


主人は中東らしい(あるいはインド人っぽい?)顔つきをしているのに対して、その姉妹は日本人らしい顔つきをしていた。


宿泊施設の内装も簡素だが日本の一般的な家らしく、この辺は夢のリアリティの限界かなと思われる。私は砂漠地帯の一軒家を知らないし、中東の若い女性がどのようかも知らない。(夢の舞台が中東なのかは分からないが)


それから、私たちは日本語で会話をしていた気がする。あるいは本当に彼女たちは日本人あるいは日系なのかも知れない。

 

姉妹は大学が長期休暇で、帰郷して旅館の手伝いをしているようだった。
とはいっても、この旅館に宿泊利用しているのは私しかいない。


いくつかある(遺跡の)入り口の中でも、ここの入口は10年くらい前に調査され尽くしたらしく、今さら調査に来る人はほとんどいないらしい。
(でも私の友人はここにまだ何かあると睨んでいる、あるいはここの遺跡に興味深いものを見出だしているようだが)

宿泊施設は2階が宿泊スペースになっていて、私の部屋以外は全て空き部屋だった。部屋のドアは右に4つ、左に4つ並んでいて合計8部屋があった。私は右側の一番奥のドアに通された。(誘導してくれたのは妹だった気がする。そのとき妹は一言も話さなかった)

 

私の部屋はシングルベッドだった。簡素で少し埃っぽい気がしたが、気に障るほどではなかった。


他の宿泊用の部屋には2段ベットが2つあり、1部屋で4人収容できた。この施設全体で30人くらいは収容できそうだ。

1階はリビング、キッチン、広間、それから主人や姉妹の寝室などがあった。

姉妹の寝室は1階の奥の方にあり、立ち入れる雰囲気でもないし、そこまで行く理由もなかった。

 

 

:
私は昼間は探索に行き、日が暮れるとすぐに旅館へ戻る日々を繰り返したようだ。
洞窟の内部には遺跡らしいものがいくつか立ち並び、また地下水の川のようなものがあった。詳しいことは覚えてない。
探索作業は予め友人から指示を受けたところを調べていたが、とくに進捗らしいものは無かったようだ。ほとんど遺跡を眺めて過ごすだけの日々が続いていたようだ。

 

旅館に戻るとすぐにシャワーを浴び、そのあとリビングでテレビを見たり本を読んだりして夕飯を待った。
スマホは使えなかったが、インターネットと離れることには逆に解放感があったようだ。

リビングでは姉とよく話した。
姉は白く女の子らしい服を好んでいて、白いワンピースとかを着ていた。 妹はパーカーとかTシャツとかラフな服装をしていた。
二人とも薄着なことが多かったが、私は結構着込んでいた。湿気のない暑さなので私からするとそこまで暑くなかった気がするが、夢の中なのでよく覚えてない。

妹は主人と一緒に食事の準備をしていることが多く、妹と話すことはそんなに無かった。
旅館は退屈なのか、姉はよく私に話しかけてくれて、私の話を聞いてくれた。何を話したかは分からない。日本のこととか、大学のことを話した気がする。姉は会話が上手く、教養のある人物で話が面白かった。それでも個人的には妹に好感度が高かった。おっぱいが大きいから。

 

 

 

:
それから数日して、私は姉が妹を殺そうとしていることに気が付いた。
何か決定的な動作と、その失敗を私は目撃した気がする。それが具体的に何だったかは覚えてない。夢なので適当だ。

 


:
姉が明らかに妹を殺そうとしていることは主人は気付いてなかった。妹と私しか気が付いてないらしい。なぜ姉が妹を殺そうとしているのかは分からない。しかしそれは確かなことだと私は判断しているようだ。また、妹はそのことに抵抗している様子ではなかった。

姉は妹を殺したがっているが、完全犯罪の計画が立てられずに殺しあぐねている様子だった。私はなぜ妹は自分を殺そうとしている姉に反抗しないのか?、どうにかできないか?と思いつつ、また数日過ごした。

 

 

:
いつも通り日が暮れてきたので、僕は遺跡から出て、旅館に向かって歩いている途中だった。
日はほとんど暮れている夕方頃で、あたりは暗かった。地平線いっぱいに旅館以外の建物の影がないのが綺麗だった。
下半分が沈んでいる太陽の黄金色を追うように、群青色の夜が包んでいるグラデーションも綺麗だった。

道の脇に人影があるのに気が付いた。
薄暗い中でも見える白いワンピース、短めの髪、手にナイフ。姉が私を殺しにきたのだと分かった。

妹への殺意を私が気付いたからだろうか。なぜ私まで殺す気なのか、その理由は知らないし、興味もあまりなかった。
リビングで私と楽しげな会話を何日もしてくれたのに、妹だけでなく私までも殺そうとするなんて酷いなあと思っていた気がする。姉の表情は暗さでよく見えなかった。

近づいてきた姉は、無言のままナイフで私の土手っ腹めがけて勢いよく突っ込んできた。
どうにか身をかわす。ぞっとした気持ちの後に、さらに怒りがこみ上げてくる。

 

:
私は、どうやったか分からないが、ほとんど無傷で姉を殺害したらしい。

 

:
私はナイフとかは持ってなかったので、後頭部を鈍器で殴ったか、何かで窒息させたかそんなところだろうか。その辺の描写は夢の中なのでなかった。
それでも確かに私は彼女を殺していた。

太陽がほとんど無くなった荒野で、風が彼女の死体の体温をさらっていく。
彼女の白いワンピースが風ではためいている。
彼女は力なく地面に転がっているので、白いワンピースが土埃で汚れる。

それを横目に、私は穴を掘っていた。
遺跡の外に、スコップがあったのでそれを使って大きな岩の陰に土を掘っていた。私の顔には汗がつたっていて、吹いている風が涼しかった。

死体を見ているとき、間違えをしたような気分は何もなかった。妹を殺そうとする姉なのだから死んで当然だと思っていた。それに加えて、私まで殺そうとしてきたのだ。

 

:
私は彼女を埋葬した。
遺跡の洞窟の中には川が流れているので、川に捨てても良いとは思ったが、川に捨てた死体は醜く腐乱する。手間はかかるけど埋葬の方が良いと思った。

:
旅館に戻ると、姉がいつも通りに出迎えてくれた。そこに妹の姿はなかった。主人は夕飯の支度をしているらしい。

:
私は自分が殺したのが妹だということに気付いた。
私が姉だと判断した人物は、私を殺そうとしてきた白いワンピースの人物は、姉に変装していた妹だった。

なぜ妹が私を殺しにきたのか、私を殺そうとする理由はあったか。考えても想定できない。

 

おそらく、姉が妹に自分の服を着せて、私を殺しに行くように脅しかけたのだろう。それが一番納得のいく考えだった。
殺害時は無我夢中で余計なことを考える余裕はなかったが、彼女は殺される時ほとんど無抵抗だったことを思い出した。

どうやって姉が妹を脅したのかは知る由もない。

姉が私に何か皮肉めいたことを耳打ちしてきた気がするけど内容は覚えてない。

管理人の主人は帰ってこない妹を心配していた。それでも私に疑いの目を向けることはなかった。主人と顔を合わせることはできなかった。姉も妹の行方を心配している素振りをしていたがそれが嘘だと私は知っていた。日程を理由にして、私は荷物をまとめ、すぐに帰国した。

:
帰国後に、友人と会った。
また私は大学のラウンジにいるらしい。

その友人は、私が宿泊施設の妹を殺したことを知っていた。そして私を責めた。「なぜ妹を殺したんだ」と。出頭しろとも言われた。

私は「たしかに間違えて妹を殺したのだが死んでしまったし、仕方がないよなあ」なんて言っていた。友人は絶句していた気がする。
海外と日本で距離が離れてるから、私の罪の意識も薄れたのだろうか。リアルな夢だ。その辺で目が覚めた。

:
夢を思い返すと、もしかしたら友人は姉の協力者だったのかもしれない。

僕を遺跡調査に送り込むことで、そこで姉妹の事情を知った僕が正義感みたいなものを働かせて姉の完全犯罪に協力することになると思ったのかもしれない。さすがに夢の中ではここまでの設定は出てきてない。後付けだし、自己の正当化だ。

 

目が覚めてすぐに、なんて後味の悪い夢なんだと思った。 

それから何でこんな夢を見るのか見当がつかないと思った。

私は東大生じゃないし、考古学を専攻している友人もいないし、海外旅行の経験もないし、運転免許もないし、ホームステイの経験もないし、人を殺した経験もなければ、こんな内容のドラマを見た経験もない。夢を構成するシーンの全てに心当たりがない。それがすごく不気味だ。


それから妹さんに申し訳ないことをしたなあと思った。夢の中であっても、無実な人を自分が殺したというショックが強くあった。皆も人は殺さないように生きるとオススメです。

このショックと反省を何かの形にしたいと思ってこの日記を書いた。

夢でこれを見た僕からすれば後味が悪くて心に爪痕を残す話だけど、文章としてこれを読む皆からすると最高につまらない話だろうな。読まないことが推奨される。終わり。






:今日のオススメの音楽

amazarashi - 命にふさわしい

https://m.youtube.com/watch?v=HEf7p_7MjkM

『全部を無駄にした日から、僕は虎視眈眈と描いてた。全部が報われる朝を』という歌詞が印象的。努力家なんだなあ。

はやくps4買って『人喰いの大鷲トリコ』と『NieR:automata』がやりたいな〜〜。買う金はない。金を得る予定もない。労働もしたくない。