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読む毒

8歳の女児です。東京大学理科1類を目指して浪人をすることになりました。このブログを読むとあなたの貴重な時間が消えます。

2017年3月18日 けものフレンズ1話雑感

今日は何もしなかった。明日はきっと何もしない。

 

朝10時3分に起きたが、それから14時47分までベッドに転がって天井を見たりしていた。空腹感に耐えながら、「動くのは面倒くさい。あと15分したらご飯作ろう」と思ってたら5時間近く経ってて笑った。さすがにヤバいと思って起き上がり、イヤホンで音楽を聴きながら朝食を作り始めた頃には午後3時だった。

 

最近は清 史弘さんの『数学の計算革命』をやっている。

今年の受験の敗因は、圧倒的計算力の無さと英語力の無さだと自覚した。

 

面白いことが書ければ良いのになとは思うのだが、ブログに書くべき面白い出来事がない。

せめてタイトルくらいは何か工夫でもしてみようと昨日と一昨日はやってみたが、何もない1日に無以外の形容詞を当てるのは違和感があるな〜。日記終わり。

 

今日のオススメの音楽

 

みゆはん - ぼくのフレンド

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm30584597

 

転載動画しか無いのが残念だ。いま話題沸騰中のアニメ『けものフレンズ』のエンディング曲でもあるので、もし上のリンクが削除されてたらアニメのエンディングを見てほしい。

 

ていうか僕のブログ読んでるようなやつはみんな『けものフレンズ』見てるよね?

 

僕の周りだと「けものフレンズは1話切りした」なんて言ってるやつも結構いる。あの東浩紀さんも1話切りしたらしい。

 

たしかに1話の前半は面食らうものがある。起承転結の薄いやりとりや、目的がよく見えないまま進むストーリー。

日常系アニメらしいシュールなギャグもない。

(僕は「なんでケモ耳の少女がこんなところで野生的な暮らししてんだ!?なんでサバンナみたいな場所にいるんだ!?火山から噴火してるサンドスターって何!?」と食いつくように見入ったが。)

 

でも僕みたいな人間は、かばんちゃんがゆっくり道を進むのを優しく見守るサーバルちゃんの様子とか、カバの圧迫面接からかばんちゃんを庇って怒るサーバルちゃんの優しさで十分泣けた。

 

こういうやりとりを見てると、サーバルちゃんみたいな言葉遣いで揶揄しあってるTwitterのオタクたちがどうしようもない人々に見えてくる。

政治家や炎上した中高生を叩くときに「○○なフレンズなんだね!」みたいな言葉を使ってる人達は反省してほしい。けものフレンズを模した言葉じゃなくて、人を叩くなら自分の言葉を使え。

 

 1話に関して言えば、Bパート以降にけものフレンズの魅力が詰まってると僕は思う。

 

紙飛行機をいくつも抱えるサーバルちゃん。きっと二人で時間を忘れて日が暮れるまで紙飛行機を作ったのだろう。

そして夕焼けを背景にお別れをする二人。

「じゃあ気をつけてね」

「本当に…サーバルちゃんがいなかったら僕…」と涙声でいうかばんちゃん。

 

「大丈夫!かばんちゃんはこんなにすごい技を持ってるんだから、次のちほー(地方)でもきっと上手くいくよ!」

「そうだ、今度会ったときは、サーバルちゃんって呼んでね。話し方ももっとフツーに! もうお友達なんだから!」

 

そうしてかばんちゃんは今日1日のお礼を言ったあと、何度も後ろを振り返りながら一人歩き出す。

日が暮れて暗く不気味な森のなかを心細い雰囲気で進むかばんちゃん…

 

と思った矢先、サーバルちゃんが後ろからこっそり付いてきていた。

驚くかばんちゃんに対して、サーバルちゃんが発するセリフが、何とも優しいというか和むというか、こう心に来るものがある。

 

『やっぱり気になるからもうちょっと付いて行こうかなって』

『ほら、約束でしょ。次会ったときはサーバルちゃんって呼んで。話し方も!』

 

聖猫サーバル…尊い……

 

やがて真夜中になり、1日の疲れで眠そうなかばんちゃんに対してサーバルちゃんが言う次のセリフも僕は好きだ。

 

『ね、明日どこ通って行こうか?ジャングルちほー(地方)って大きな川があるらしいよ!楽しみだな〜!』

 

幼い頃、僕たちはこうやって毎日を楽しんでいたような気がする。

街の知らない場所を歩くだけで、冒険に出るようなワクワク感があったはずだ。

知らない公園で名前も知らない子と遊んだりした。年も学校も気にせずに。

 

休日に両親と一緒にとか、学校の遠足とかで動物園に来ている子供がはしゃぎ回ってる様子。そういうものをサーバルちゃんから感じて、ノスタルジーな気分になる。

 

けものフレンズの驚異的な魅力は僕の筆舌に尽くしがたい。

けものフレンズが終わるまで、まだ僕は死ぬわけにはいかないなと本気で思えるアニメだ。

ここ最近何で生きてるんだろうとか幸せって何だろうとかそういう思考が脳の中に煮詰まっていたけど、けものフレンズを見ているときだけは心が晴れる。

 

いつも”ごちうさ難民”とか”きんモザ難民”みたいな言葉を見るたびに、「アニメごときで難民とか…(笑)」って思ってたけどけものフレンズに関してはこれが終わったら自分が何を楽しみに生きていくのか想像がつかない。

 

1週間で僕の気分が晴れるのは、きっと火曜日の深夜25時35分から26時までの25分間だけだ。いまのところ。

 

けものフレンズのエンディングの話をしてなかった。

エンディングの雰囲気もこれまた本当に良い。世界中の廃墟になった遊園地の白黒写真を背景に、みゆはんの曲が流れる。卒業式の歌唱曲みたいな歌詞だけど、心に来るものがある。サビの歌詞だけ紹介したい。

 

『たまには喧嘩して怒ろう
泣き顔見たら慰めよう
とびきりの長いお説教は短めにして
綺麗なものを探しに行こう
美味しいものもたくさん食べよう
つまりはこれからもどうかよろしくね』

 

幸せって何だろうとかよく思うけど、結局こういうことだなと思う。僕らはこれだけのことで日々を幸せに思う。そしてこれだけのことすら得ることができない。

 

次のサビ

『たまには2人語り合おう
嫌なこと全部吐き出そう
とびきりの長いアドバイスはちゃんと聞いてて
嬉しいことは報告しよう
新しい出会い大事にしよう
つまりはいつでもいつまでも……』

 

人は感情を口にするだけで楽になる。辛いことを吐けば楽になり、嬉しいとを言えば相手も嬉しくなる。

言葉を胸に溜めていても、それを誰かに話しても物事は何も変わらないのに、悩みを共有するだけで救われた気持ちになる。そういう風に人間は出来ている。

 

僕ですか?僕は虚無川という恋人がいるので日々が充実しています。

 

最後

『たまにはほどほどに休もう
休めたらゆるりと進もう
とびきり長い近況報告お待ちしてます
どれだけ敵を作ろうとも
僕が君の味方でいるから
つまりはこれからもどうかよろしくね』

 

うわ〜〜聖母サーバル〜〜〜〜

俺がお金持ちだったら、奈良にサーバルの大仏と寺を作りたい。

休めって言われるだけでも人は気が楽になる。僕も今日の記事既に3000文字近く書いてるから、もう休んでいいかな?

 

以上、こうやって感動の話をしていると自分にも感動する心があるんだなと驚く。普段なにをみていても本当につまらない。

というわけで、楽しいアニメがあったらコメントしてほしい。今日はこれで終わり。